木曜金曜の深夜の罠、沖縄そばはラーメンではないことにするw

近所の沖縄料理屋が、木曜金曜に限って深夜メニューで営業している。
ミミガーとか島らっきょとかの簡単なつまみと、沖縄そばが食えるので、ありがたい。
沖縄そばは、脂も塩気もキツくなくて量も少ないし、ラーメンよりもかなり軽いので、日が暮れたらラーメンは食わない身ではありながら、ラーメンではないということにして、つい食ってしまうのであるな(笑)。
立ち食いそばが営業していたら、かなり迷うところだけれど、立ち食いそばの揚げ物を乗せたそばよりも、沖縄そばのほうが食後はすっきりしているくらいだね。
仕事が22時までかかったなんてときは、けっこう腹が減っているわけだけれど、そんな時間から普通に飲んで食うよりは、オリオンビールと島らっきょ、締めに沖縄そば、ってくらいのほうが翌朝スッキリだね。
ま、飲んで帰ってきて、なんとなく小腹が減ってしまった、なんてこともあるけどね。
いずれにしても、木金限定なので、それもなかなかありがたい(笑)。
写真は、「沖縄そば野菜盛り」。ベーシックな沖縄そばにキャベツともやしなどがたっぷり乗っている。
白いのはかまぼこ、肉はゆで豚だな。
このほかに、写真から野菜を抜いたベーシックな沖縄そば、それに豚三枚肉の煮込んだものを乗せた三枚肉乗せ、ソーキを乗せたソーキソバ、というバリエーションがある。
いずれも、良く煮込んである肉は脂っ気が抜けていて軽く、実は写真の野菜盛りのほうが腹にたまる感じがするくらいだ。
各々、「ハーフサイズ」の用意まであるのだが、レギュラーサイズで十分に軽いし、何より、
「そんな時間に意志薄弱で食ってるくせに、半分とか往生際が悪すぎる」
というなんとも調子の出ない感じが乗れないので、いつもレギュラーサイズだ。
ベイスターズ通りの「べにはま」。
- 関連記事
スポンサーサイト
2014-02-26(Wed)
トラックバック
コメントの投稿