事情はとてもよく分かる、安記のモツ皿のテイクアウト

モツ皿とワイン

雪の朝に朝粥を食べに横浜中華街の安記に行った。
9時半開店のはずなんだか、雪でもろもろあって開店が遅れているのでちょっと待ってね、という状況。
それにもかかわらず、「9時半開店と書いてあった」と主張して、「申し訳ないがちょっと待ってくれ、まだ食材が揃ってない」というお店の人を無視して、雪だらけの傘を持って床を雪だらけにしながら(傘立てが外に用意されるのだが)、「中で待たせてもらう」などと、先に到着しているオレなど無視で勝手に店内にずいずいと入っていくオジサンに閉口する。
どういう教育を受けてきたんだか、、、。まったく、いい年して、困ったもんだよね。
さすがに女将さんは、そいつより先にオレに注文を聞きにきたけどね。
オレなら「先に来て待っているお客さんもいるし、今日はこういう状況なんだから、勝手に店に入るな!」と一喝するところだね。
ま、アタマが悪いというのか、「バカ」ってのは年をとっても、絶対に治らないんだな、、、(苦笑)。

ま、そういうわけで、お粥を食ったのだけれど、モツ皿を一人前持ち帰りで買ってきた。
これ、女将さんが、「とにかく足が早いので、さっさと食ってくれ。冷やしてあるから帰ったらすぐに器に移して冷蔵庫に入れてくれ。いくら言っても、延々持ち歩いた揚句に臭くなっていたとか言ってくる人が居て困る」とのこと。

それは大変によく分かる。
そもそも、持ち帰りってのは、その後の品質管理を客に任せるということだ。
それ自体がリスキーなんだけど(崎陽軒とかエラいもんだ)、ぎりぎりの臭さを残した薄味のモツ煮ならば、その線はますますセンシティブだよね。

で、ま、部屋に戻ってきて、温めて食ったんだけど(ちゃんと芥子も付けてくれる)、これがちょっと味が濃い白ワインに抜群なんだよね。
イタリアはマルケ州のヴェルデッキオで、素晴らしい相性だった。
イタリアでハチノスと言えば、トリッパのトマト煮だけれど、トマト抜きでコンソメとニンニクあたりでなんとかできないか、と思ったね。
ワインとモツ皿ってのは、安記では絶対にできない(中華料理屋は、ビールと紹興酒とサワー類くらいだからね)マリアージュなので、近くに住んでいればこそだな。

 
関連記事
スポンサーサイト
2014-02-08(Sat)
 

コメントの投稿

非公開コメント


プロフィール

EatingPoor

Author:EatingPoor
「筆は一本、箸は二本」(斎藤緑雨)なのである。

[My other blogs]
A day in the life(メイン)
続・Webとウイスキーの日々
20分でお弁当
columns
お仕事ブログ

カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR