今年の初鰻は「アルファ丼」である

鰻丼+からくり

東横線・自由が丘で途中下車して「ほさかや」で昼の鰻丼。
駅正面改札じゃなくて、右脇のガード下方面への小さい改札を出ると、鰻の香り(天ぷらも交じっているがw)が漂ってくるのが良いね。
昼は、鰻1枚の丼が1200円、2枚の重が2400円。
この店は夜はご飯は出さず、鰻で飲むだけになるんだけど、蒲焼は明らかに昼のほうがふっくらしていて美味い。
丼で十分なんだけど、ちょっとご飯の余白が目立つので、夜には必ず注文する「からくり焼き」(350円)を追加。
蒲焼のふっくら感とからくりの歯ごたえの違い、味わいの違いを楽しめる、なかなかの完成度を示す丼となるのだな。

この丼を注文して、蒲焼が「十字軍の盾」(ヴィスコンティ家の紋章でミラノ市の市章)、からくりが「人を呑む蛇」となって、アルファロメオのエンブレムと相似形になることに気付いて、「アルファ丼」と命名したのが去年のはじめのことであった。
ま、一部、昼のほさかやユーザーの間でしか通用しないのではあれどねww
丸い器でしかもからくりを追加できる、なんて店はなかなかない、というのもあるな。
写真下は、20年以上前に行ったミラノで撮影。左右逆になってるのはなぜなのかよく分からん。

なお、アルファ(ALFA)ってのは、アノニマ・ロンバルディア・ファブリカ・オートモビーレ(ロンバルディアの自動車製造社)の頭文字であって、アルファ、ベータのアルファではないんだよね。ドイツのBMW(バイエルン・モータレン・ベルケ:バイエルンのエンジン製造社。元々飛行機の会社でエンブレムは青空とプロペラだ)と似たような命名だ。
アルファは、典型的な「過去の栄光に依存したブランド」と言って良いと思うのだけれど、(企業の体力的なものもあって)デカいクルマは作らない、セダンがスポーティ、なんてことで好きなんだよね。
あと、小学校の頃に近所に伊藤忠の販売店があってジュリアなんかを売っていたので、強烈な印象を刷り込まれたってのもあるな。
当時(1970年とか)、カローラが80万くらいでジュリアが350万くらいだった。
寒冷地仕様でもないと思うし、買った人は大変だったろうね。
ま、札幌なんて貧乏人が多いだろうから、売れなかっただろうね。

それと、「ほさか」なのか「ほさかや」なのか、長年疑問だったのだけれど、上からだけじゃなくて蒲焼をめくって飯にも山椒をたっぷりかけたアルファ丼を食っていたら、電話がかかってきて「はい、ほさかやです」と言っていたので、ちょっとすっきりしたのであった。

ミラノ

 
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2014-01-11(Sat)
 

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