うどんを食うと高松の見知らぬ爺さんを思い出す

鶏天うどん

普段、うどんは滅多に食わない。
そばのほうが好きだってのもあるし、美味いと思ううどん屋はなかなかない、ってのもある。
ま、そういう意味では、蕎麦屋だってまともなところには滅多に行かないけれどね。
立ち食いや駅そばばかりだw
で、立ち食いそば屋のうどんはソフト麺みたいだし、そばと共通の濃い出汁だったり、ってことで選択しないんだよねw

何年か前に高松に行ったときに驚いたのは、街中に喫茶店より牛丼などのチェーン店より、うどん屋が多いことだった。
入ってみると、ひっきりなしに老若男女、カップルから杖突いたお年寄りまで、ありとあらゆる客層の人たちが入ってきては、「うどんと天ぷら1つか2つを軽く食って」出ていくのであった。
「一食」というよりは、ほとんど間食、あるいはスナック的食いモン、むしろお茶やコーヒーの代わりかも、という位置づけに感じられた。
いかにも血圧の高そうな爺さんがヨタヨタと歩いてきて、うどんの上にカボチャの天ぷらを乗せてもらってカウンターに座り、天ぷらを箸で上からぐーっと汁に浸してから美味そうに頬張っていたのを今でも鮮明に覚えている(血圧下がらんよw)。

で、うどんなんだが、近所に美味いうどん屋があると、これも近所の飲み屋で聞いたので行ってみた。
いや、久しぶりに美味いうどんだったね。
うどん自体も美味いし、出汁も上品で美味い。
オーソドックスな出汁に鶏ささみの天ぷらが乗った「鶏天うどん」にしたんだけれど、このほかにも「カレー」(いわゆるカレーうどん)、「白ゴマ」(濃厚なクリームスープのような汁)、「酸味と辛味」(ラー油らしい)など、汁にもいくつかバリエーションと工夫があって、また行きたいと思ったね。

ま、でもやっぱり、うどんだけだとなんとなく一食たり得なくて、なんかすぐに違うものを食っちまうんだよねw
小丼のセットなんてのが必然なわけだな。
この点でも、蕎麦も同じだけどね。
酒肴があって酒を飲んで最後に蕎麦、ってのは別なんだけれど、実際には、そんなことができる店はなかなかないんだよね。

※一眼レフの明るいレンズでオートで撮影したので、ピンが浅いな。

 
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2014-01-02(Thu)
 

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