スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--------(--)
 

いろいろ大変な理屈を説明しているけど美味くて安い鰻

鰻重@うな繁

すっかり高くなった鰻(場所によっては2800円が5000円超になったりしている)ではあれど、このお店は下記のごとくの理由で量と価格をキープしているのだという。

「鰻は、生きているのを仕入れて1.5倍に太らせる。これまで1匹で1人前だったのを2匹で3人前にして出している。身が厚いので面積は小さいが重さは同じ。ただし、太らせても肝の数は増えないので、吸い物は肝を入れないことにして、肝吸いは別料金」

というように、もろもろ計算が合っていることを縷々説明している。
ま、オレなんかは、肝吸いってのは、そんなに有難いと思わないので、何の問題もないけど、こういう背景があるので近くにいた3人組なんかは、肝焼き3人前とか安心して食っているわけだねw

写真上の鰻重は、一番安い鰻重で2500円(吸い物の肝吸い化は+100円)。
鰻の場合、高いのは鰻の量が多い、ってことなんだけど(天然とかは別として)、これで十分な量。
見ての通り、身がしっかりと厚い。ふわっとした焼き加減も良好、タレがあまりしつこくないのも良い。
山椒は、しっかり香る上等なもの。辛いから注意とか書いてあったけれど、これくらいでないとねw

上記のように縷々説明しなくても、素晴らしく良心的な鰻屋だと思ったけど、「前より、小さくなった!」って文句つけるような困った客が相当数いる、ってことなんだろうね。
あと、天然鰻は、冬は冬眠する、あるいは海に下る時期なので自主的禁漁に入り入荷しません、ってのも、なるほど、と思った。
本来、鰻が美味いのは脂がのった寒い時期なんだけど、江戸時代からもろもろあって社会的には夏の食いモンになったのは、偶然なんだろうけど悪くないことなのであるな、とか思ったよ。
説明をするということは、大事なことだな。
三島の「うな繁」。
下は、白焼き。これも美味い。おろしショウガがあるとなお良し、だね。

白焼き@うな繁

 
関連記事
スポンサーサイト
2013-12-30(Mon)
 

コメントの投稿

非公開コメント


プロフィール

EatingPoor

Author:EatingPoor
「筆は一本、箸は二本」(斎藤緑雨)なのである。

[My other blogs]
A day in the life(メイン)
続・Webとウイスキーの日々
20分でお弁当
columns
お仕事ブログ

カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。