どこで見たか思い出せないのだが、「プラス1品の幸せ」ってあるよねw

青ネギそば・プラス1

最近、本かWebか何かで「プラス1品」の幸せだか充足感だかってのを読んで、「これだよなぁ、矮小だが人生の本質だ」と膝を打ったね(← 死語に近い表現だなw)。
よく、チンケなノウハウものなんかに、「お金を貯めるには、普段のちょっとしたぜいたくを云々」ってのがある。
例えば、大盛りにしないとか(ダイエット指南ならわからんでもないが)、駅そばの天ぷらそばに卵を追加して天玉そばにしない(そもそも卵がイカンw)、とか、ラーメンをワンタン麺にしないとか(餃子を追加してラーメン食い終えるころに出てくるよりはるかにマシ)、定食に小鉢を追加しないとか、枚挙にいとまがない。
要するに、1食50円、100円の積み重ねが、積もり積もって10年後、みたいな話なんだけれど、それこそ、矮小に過ぎると思うわけだな。
はっきり言ってしまえば、インカムを増やす、という基本的な思考が欠けている。

で、このプラス1品なんだけど、孤独のグルメ原作者の久住さんの「食い意地クン」(これ、最高ですw)とか、手元にあるそれっぽいことが書いてありそうな本を見返してみたけれど、見つからない。
探すのも時間の無駄だし、そのうちまた目にするだろうということで、今日のところはご勘弁。

というわけで、それを端的に表すのが、写真の状況。
横浜西部に展開する「相州そば」の「青ネギそば」に、ナス天を追加したところ「青ネギそば プラス1」(食ったのは深夜ではなく朝だよw)。
青ネギそば、ってのは、天かすと対角線で半分に切った小振りな揚げ、大量の青ネギとわかめで構成する相州そばでしか見たことがないメニュー。
きつねそばとたぬきそばとわかめそばが全部味わえる趣なんだけれど、すべてに若干の小物感が漂うので、何かを追加したくなるんだよね。
ご飯ものを別になんか食うという手もなくはないのだが、いなりずしだと揚げがかぶるしミニ丼だと過剰なんだな。
なので、トッピングの天ぷら類から何かを選ぶわけだけれど、主役を張るような、野球で言えばクリーンアップである「かき揚げ」、「ごぼう天」、「春菊天」、「鳥天」なんかは、丸くて専有面積が大きく、ちょっと存在感がありすぎでバランスが悪い。
その点、ナス天はちょうど良く控えめだ。80円と値段も控えめ。
ナス天を追加することで、ぐっと満足感が高まり、それでも動物性蛋白質は含まれない、というかなり巧みな存在なのであるな。
普段よりデカい器に入れてくれたんだけれど、それでも揚げがネギの下に埋もれている。
「せっかくの揚げと天かすとネギとわかめなのに、ナス天を追加されたら、どれかが隠れちまうじゃないか」という店のオバちゃんのメッセージを感じるねw

この1品、この80円で、たかが立ち食いソバでどれだけ満たされた気持ちになることか。
ま、満腹方面の満たされ感もさることながら、ナス天を合わせた流石なオレ的な満足感こそが大事なのだなw
次の食事までに余計なものを食わずに済むとか、効用は計り知れない。
ま、でも、だからと言って、ここでプラス1に卵を落とすなんてのは論外だよww

 
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2013-11-03(Sun)
 

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