いつも名前が悪いと思う「油そば」はラーメンに非ず

油そば@大黒屋

油そば、ってのは、ジャンクそうな名前で敬遠しがちなんだけれど、実はなかなか良い。
もう10年くらい前になるけれど、初めて食った曙橋の有名店で、「ラーメンというよりパスタに近い」、しかも、ぺペロンチーノのようなシンプルなパスタに近い、と感じたのであった。
まず、見かけによらず、ラーメンに比べて塩も脂もかなりライト。
カロリーもずいぶん低いらしい。食後のもたれ感もない。
スープに溶け込んだ塩分と脂質こそが、ラーメンの問題点(良さなんだけどねw)であることが良く分かる。
麺は、ちょっと太めの場合が多いけれど、麺自体の味を楽しめるものである。
そういうわけで、油そばを食ってもラーメンとしてはカウントしないことにしているw

写真は、渋谷の246を渡ったJRガード下(安い居酒屋、やまがたの並び。「麺」という提灯あり)にある「大黒屋」の辛油そば。
元は串揚げ屋だったのだが、1年くらい前に衣替えしたお店。
下の方に沈んでいるタレとともに麺と具を良く混ぜて食う。
けっこう固いキャベツがたっぷり乗っていて、歯ごたえのある麺とともにしっかり噛む感じが、アゴの力を要しない食いモンが多い中、心地よい。
他には、メンマ、焼豚、味玉、ネギ、糸唐辛子などが乗る。
焼豚は、丁度良い感じに炙ってある。
これが塩味なんかの汁そばだと、焦げ臭いのが表に出すぎて合わないと思うんだけど、油そばには絶妙だ。
タレは、そんなに辛くないけど、黒胡椒をミルでガリガリと挽いてたっぷりかけると美味い。
写真でも分かるように、麺が見えないほどのトッピングなので、ちょっと食いにくい、ということはあるけどね。




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2013-05-15(Wed)
 

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