漬け鯵と天ぷらで一杯@弁天庵

弁天庵の酒肴

ヨーカドー系のセルフそば屋の弁天庵でまずは一杯。
漬け鯵、エビと季節の野菜天ぷら、これに燗酒を1本。

漬け鯵は、味付きの鯵の叩き。1人前1パックで店舗にデリバリされる冷凍を解凍するようだ。薄味だけれど、ショウガとネギ、七味などで、醤油がなくても十分に美味い。480円はまあまあのC/Pと思う。

天ぷらは、エビが1本にナスとカボチャと舞茸。これで310円は安いね。天ぷら屋だと安い店でもこうはいかない。
ショウガとおろしが入った天つゆがついてくるし、卓上には塩もある。
ここの天ぷらは、衣も油もかなり軽くて、天ぷらとしての個性は希薄だけどね。

酒は一般に腹が空いているほうが美味い(ウイスキーでさえそうだ)のだけれど、特に空きっ腹の燗酒は一番美味いね。涼しくなってきたのでなおさらだ。1合弱の徳利で330円。
注文の際に「燗酒」って言うと、必ず「温かい日本酒のことですか?」と確認されるのは何でですかね? よほど注文する人が少ないのか、燗酒って言葉が死語に近いのか、よく分らんけど最近はこの店に限らないんだよね。「燗酒」って言うときょとんとされる。
燗酒でこれなので、あつ燗とかぬる燗とか温度指定の燗のつけかたなどはまったく通じないと思うのだけれど、この店の場合、電子レンジでの加熱マニュアルのせいか、いつも大体同じ温度で安定しているから、お任せで「燗酒」なのだな(笑)。

不思議なんだけど、この店で小さい丼と蕎麦のセットくらいで晩飯完了、って若い夫婦ってのがけっこう多いんだよね。特に深夜でもないし、その量と内容で足りるんかい? 晩飯のとき酒飲まないの?(飲んでるのは概ね50代以上だね) などと思うんだよね。
その割りに痩せているわけでもない、寝る前に甘いもんでも食うのか? とか、ま、余計なお世話なんだけれど(笑)、要するに自分の飯や酒の感覚で世の中を測ってはイカン(客単価は思ったほど高くない)、ってことなんだろうな。

これくらいの肴で燗酒を飲みつつ、さて、今日の晩飯は何にするかな? このままそばを食っても良いのだけれど、別の店に行くのも良いな、などと考えている訳で、、、。
軽く飲んでいるうちに、その日食いたいものが見えてくる、って感じだな。
居酒屋で飲んで、晩飯は酒の肴で、あるいはお茶漬けくらいで終わり、ってことはまずないんだよね、困ったことに。
居酒屋で飲んでからなんか食う、ってことで、暗くなったらラーメンは食わないという縛りがないとイカンのだね(笑)。
「昨日は、●●だったしなぁ、、、」なんて自然な感覚は、同じものばかり食い続けない(いろんな面でのリスクヘッジ)、ということからも上手くできてると思うんだよね(笑)。
で、あくまで、食いたいものに酒を合わせるのであって、飲みたい酒がまず浮かんできてそれに合うものを食う、ではないんだよね。

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2012-10-20(Sat)
 

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