スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--------(--)
 

もはやラーメン屋には期待しないので「青椒肉絲麺」 #grmks

青椒肉絲麺

最近は、普通のラーメンを食えるラーメン屋が少なくなってしまった。
ラーメン屋に固有の「個性溢れる」「こだわりの」がほとんどヒットしない。
太麺だのとんこつだのつけ麺だのが多くて、店の外に漂う匂いにも惹かれず、まったく食う気がしない(油そばはたまに食うが、ラーメンというよりパスタである)。
基本的に濃厚すぎるし、極太とか日常の食い物にしてはいろいろと極端なのであるな。

ま、でも、こういう感覚は、世代に特有のものであって、世のラーメン屋は若い人向けに濃厚方面を中心に日々精進している。
これは、音楽と似たようなもんであって、CDやLPで昔の曲を聴いているオジサンには、テレビや街で流れている音楽がどうもよくわからん、ってのと同根なのではないかと思うのであるな。

そんな状況でも昼(日が暮れたら食わんからね)にラーメンは食いたいので、ラーメン屋ではなく中華屋に入る。
中華屋とラーメン屋は、どちらもラーメンを出すとはいえ、かなり違うものであって、そもそも中華スープのためのスープしかなく、とんこつだの魚出汁などはない。
広東麺とかタンメンとかこの青椒肉絲麺とか、調理パンになぞらえると「調理麺」とでも言うべきメニューでは、ハズレることはあまりない。
もちろん、不味い場合もあるのだが、「美味いと言われている好みではないラーメン」よりマシである。
ただし、担々麺を頼むと、「お前の担々麺はこれなのか!?」ってことがたまにあるので、これはなかなかリスキーである。
卓上の酢、醤油、ラー油、胡椒、唐辛子、ニンニク等を総動員して味を付け直さねばならない。
あと、麻婆麺とかも邪道というか安易な感じがするね。

で、青椒肉絲麺。
中華屋の定番であるなんてことはない醤油味のスープとかんすいがちょっと匂う中細縮れ麺。
ネギ、チャーシュー、ナルト、メンマを乗せれば単なるラーメンになるのだが、そこに熱い青椒肉絲を乗せただけでずいぶんと印象が変わる。
熱した油と醤油ベースの中華風の味がスープに溶けて、味わいを増していくのが良いところ。
すべての素材が細切りなので、食感も麺と競合しない。広東麺はこの点で一枚落ちるね。

なお、タイトルのハッシュタグ「#grmks」は、いい歳してカスみたいなものを食っているオジサンを「グルメカス」と呼ぶことにした、ってのに由来します(笑)。


関連記事
スポンサーサイト
2012-07-27(Fri)
 

コメントの投稿

非公開コメント


プロフィール

EatingPoor

Author:EatingPoor
「筆は一本、箸は二本」(斎藤緑雨)なのである。

[My other blogs]
A day in the life(メイン)
続・Webとウイスキーの日々
20分でお弁当
columns
お仕事ブログ

カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。