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11月ですねぇ、、、。今年ももう2か月だ。というわけで「サザエのネギしょうが和え」という、、、w

サザエのネギしょうが和え

21世紀の中華を標榜するお店の素晴らしい酒肴を紹介。
サザエのネギしょうが和え。
いやー、参ったね。マジで美味いよ。
サザエとネギが胡麻油とショウガ風味でマリネっぽく和えてある。
量もたっぷり。
ま、これは、上品な酒の肴なんで、これ以外に、ちょっと前にアップした牡蠣の麻婆まみれとかを食ったんだけfどねw

というわけで、10月の月間最ジャンク賞は、かつやの「から揚げ丼キーマカレーソース」。
かつやが2カ月連覇です。ジャンク方面では、かつやは、強い!ww

■月間最ジャンク賞
2013年1月 第三京浜都筑亭のカツカレー
2013年2月 スーパーの売れ残り半額カツ丼
2013年3月 ブデチゲ
2013年4月 鳥の竜田揚げと豚しょうが焼き、ナポリタンの盛り合わせランチ
2013年5月 すき家の焼きそば牛丼
2013年6月 あんかけ焼きそば
2013年7月 すき家のうな牛
2013年8月 横浜西口地下のカレースタンド、リオの半スパカレー
2013年9月 かつやの肉盛りカツ丼
2013年10月 かつやのから揚げ丼キーマカレーソース

 
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2013-10-31(Thu)
 

量が少なくてもタイ料理、コップン・カー

タイの鶏飯

タイ料理屋で晩飯。
チャンビールを飲んで、さて何にするかと「サテー」(焼き鳥ですね)を注文。
次に、タイ風さつま揚げ(美味いね)とエビのすり身の揚げ物とエビ春巻きの揚げ物の3種盛りで、チャンビールもう1本。
締めにはさっぱりと鶏飯。
なんとも満足な内容でありました。
こっちが「コップン・カー」といって店を出るw
渋谷のチャオタイ。道玄坂にも、ヒカリエの下にもあって便利だ。

 
2013-10-31(Thu)
 

これは真面目な担々麺だね

希須林の担々麺

赤坂の希須林(きすりん)の担々麺。
ニラそばも美味いが、これも看板メニューだけに隙がない。
辛さは5辛と最高なんだけど、あまり辛いという感じはしないね。
どうも最近、辛さは?と聞かれて、一番辛いので、と指定しても、これは辛い!なんて思ったためしがない。

ここの担々麺は、麺の上にモヤシ炒め、さらに上に肉味噌という構成。
肉味噌が勝手に混ざってしまわなくて良い。
卓上の山椒の効いたラー油ペーストを3,4匙乗せて、混ぜながら食うと具合が良い。
ここは、ゴマが効いた濃厚なスープなんだけれど、ちゃんとエビが入っていて大変に真面目な担々麺だと思うね。
なんていうエビなんだか知らんけれど(ま、小エビだ:笑)、オキアミみたいなエビが入っている。
本格的な担々麺には、エビは必須だと思うのだな。
なかなか美味い担々麺だな、と思っても、エビが入っているところはなかなかない。粉々なのかも知れんけどね。
新橋の外堀通りに面した中華料理屋の担々麺が素晴らしかったんだけれど、そこもエビが入っていた。
80年代のことで、そこの担々麺はリファレンスたる味だったんだが、今はもう無いんだよね。
担々麺も、似て非なるニュータンタンメンも、就職で東京に来てから知った味だな、、、。

 
2013-10-30(Wed)
 

牡蠣に土鍋とくれば21世紀は「牡蠣の麻婆まみれ」w

牡蠣の麻婆まみれ

21世紀の中華料理を目指すという店が近所にあるのだが、昼は何度か行ったんだけど、夜はもう閉まってたり、別のとこで食ってたりで、なかなか行けずにいた。
ちょっと、仕事で待ち時間があったので、自宅作業に切り替え、早めに帰ってきて晩飯を食ってみた。

写真は、大振りの牡蠣が6個入った「牡蠣の麻婆まみれ」(まみれ、ってのもアレなんだがw)。
カタクリを付けて軽く火を通した牡蠣を麻婆豆腐の豆腐抜きの餡と一緒に土鍋でぐつぐつな状態で出てくる。
牡蠣に土鍋とくれば、土手鍋(これは仲居さんにやってもらわないと、なかなか美味くいかない鍋だよね)なんだけど、これもいいねぇ、、、。
回りにあるのは、チンゲン菜の茹でたやつを縦半分に切って縄のように並べてある。
それにしてもこれ、840円だよ。
これに、200円(!)のごはんセット(ご飯、ザーサイ、コールスロー、スープ、フルーツ、杏仁豆腐)で、大変に満足な晩飯だ。
いやー、安くて美味い。良心的な店だなぁ、、、。
ま、他にも食ったんだけど、どれも薄味で美味かったね。
一応、油が軽いのと化学調味料なし、塩気を控えめにして香辛料等で、というのが「21世紀」の心らしいのだけれど、まったく21世紀な感じがよく分かったよw
みなとみらい線日本大通り駅出てすぐの「青蓮」。

 
2013-10-29(Tue)
 

これもあると頼んじまう酒の肴「タコキムチ」

タコキムチ

あると頼んじまう酒の肴ってのがいくつかあって、この「タコキムチ」なんてのもその一つ。
いくつか前のエントリで、鯵の南蛮漬けとか牛筋の煮込みとか、列挙した記憶があるが、どれも安いしちょっとジャンクで、こんなモノを食ってりゃ幸せなんだから、まったく安上がりにできていて嫌になっちまう。

刺身用のタコの刺身(茹でていないモノだとなお良し)をキムチダレで和えた、あるいはキュウリや白菜のキムチと混ぜたもの。
飯のおかずにも良いし、ビールにも良い。ワインとかはダメw
ま、タコってのは独特の微妙な甘みがあって美味い。
タコブツはもちろん、マリネも美味いし、から揚げも美味い。
マリネもから揚げもあると頼んじまうものだな。
タコワサビなんてのもあると頼んじまう。
タコキムチは、タコの微妙な味わいがキムチの強烈な味に消されてしまって、歯ごたえ、舌触りを楽しむだけになっちまうけどね。
ま、でも、ちょっとタコブツでは出せなくなったタコを誤魔化すために使うようなケースもあるみたいで、渋谷の某居酒屋では明らかにタコが酸っぱくなっていて呆れたけどねw
この店は、以前、馬刺しを食ったら腐っていて、数年置いて万策尽きて仕方なく入ったら、こんどはタコがアレだったという酷い店なんだよねww
タコ効く~っ! って感じだ。
「二度ある事はサンドピアリス」なので、もう行かないww
タコといえば、別なまともな店のメニューで「たこしおから」って何? おからの何かか? なんて思ったらタコの塩辛だったこともあるが、ま、それは食わなかった。
おからと言えば、豆腐にキムチを乗せると豆腐キムチではなくキムチ豆腐となるのは不思議だね。タコはタコキムチなのに。
キムチの先に来るモノに条件はあるのだろうか?
写真の店には、キムチ豆腐もあるんだけれど、これはあると頼んじまうものには入らんな。
冷奴なんてのもまず注文しない。豆腐系は全般にそうだね。
ま、美味い豆腐が使われているわけではないので、パックの跡くっきりだったりで、なんとなく興ざめだ。
豆腐は、自由が丘の金田のお通し(刺身の醤油皿に1切れのみ。夏は冷たく冬は暖かい)くらいで十分。

 
2013-10-28(Mon)
 

やはりここの定食は、他にはなかなかないありがたさだねw

乃んきの四品定食

綱島に行く用事があったのと、まだ仕事が残っていたので、駅前の定食「乃んき」でビールなしでサクッと飯を食う。
相変わらず大変に有難い内容の日替わり四品定食。
上の列、左から、
・マグロ赤身の山かけ
・大根の煮物
・シュウマイ
下の列に行って、
・お新香
・ご飯
・フライ(カジキマグロとエビ)
・大根の味噌汁
という内容。

こういう日替わり定食が、メニューの単品から自分で選らんで組み合わせなくても、勝手に用意されている、というのが素晴らしい。
綱島の人は幸せだねw 

ま、でも、この幸せを当たり前と思って、マンガ読みながら、片手でだらだら食ってたりするのはイカンよ。
育ちが悪すぎるのがバレるのはともかく、食いモンは上の空で食ってると味がしないし、せっかくのできたてが冷めちまうよ。

 
2013-10-27(Sun)
 

やっぱり、さっぽろラーメンは落ち着くなぁ、、、w

さっぽろ辛味噌ラーメン

ラーメンってのは、いろんな流儀があるし、日が暮れたら食わないようにしている(最近は日が短くなって厳しいねw)んで、アレなんだけど、やっぱり札幌ラーメンが落ち着くねぇ、、、。
8月末まで住んでいた綱島には、満龍というさっぽろラーメンの店があったんだけれど、閉店して魚出汁のラーメン屋になってしまった。
札幌ではさほど重要視されていない店だと思うけれど、「味の時計台」が横浜の関内にある。
ま、さっぽろラーメンとは言えど、横浜の関内で商売する、ってことで熟成醤油とか辛味噌とか、いろいろ派生系があるんだけれど、やっぱり、中華鍋で野菜を炒めてそこでスープを作る熱いラーメンに縮れた麺は、オレにとってはラーメンの原体験なので、大変に落ち着くラーメンである、ということは言えるねw
写真は、辛味噌ラーメンで、なんで海苔が2枚も付いてくるのが疑問ではあれど、さっぽろ味噌ラーメンの基本を踏まえた上での、ちょっと辛いスープは悪くない。
それでも、卓上の一味(味噌ラーメンは一味)をこれでもかと振るんだけれどねw

 
2013-10-26(Sat)
 

エビとブロッコリの「熱いぞ」(アヒージョ)

エビとブロッコリのアヒージョ

エビとブロッコリをニンニク、オリーブ油とバターで耐熱の陶器で煮込んだもの。
オリーブ油だけのことが多いが、これはバターもちょっと。
スペインの料理でアヒージョというのだが、耐熱皿で油が煮えたぎっているので「熱いぞ」と覚える。
スペインのタパス(小皿料理)の部類なので、直径10センチから15センチくらいの小さい器で出てくる。
一人でも、これだけで腹がいっぱい、なんてことはないのもありがたい。
アヒージョは、いろんなもので作るけれど、エビは定番。
ソーセージとミニトマトなんてのも、なかなか良い。
ウナギの稚魚(欧州のアンギラの稚魚)なんてのは、美味いが高い。
アヒージョは、あちち、などと言いつつビールや白ワインで冷やしつつ流し込んだり、バゲットなどを頼んでパンに油を沁みこませたりしても良い。
いずれにしても、熱いぞw

 
2013-10-25(Fri)
 

とはいえ、この鯵の南蛮漬けも美味かったw

鯵の南蛮漬け

一つ前のは小鯵が丸ごとで、お通し。
これは、大きな鯵の身を3枚に下して、3等分くらいにしたものを軽く揚げて南蛮漬けにした一品料理。
ま、南蛮漬けってのは、なかなか良い酒肴だよね。
酒にもビールにも白ワインにも、何の問題もない。
飯のおかずにもなる。
あると頼んでしまう料理の一つだね。
この、あるとつい頼んでしまう、ってのは、ほかにもいくつかあって、
・ポテトサラダ(リエージュサラダみたいなのを含む)
・羊のロースト
・パテ・ド・カンパーニュ
・牛筋の煮込み
・酒盗(マグロならなお良し。飯盗ならもっと良し:笑)
・蒸し鶏のネギソース
といった感じ。
ま、人それぞれにあると頼んでしまう、ってものがあるんだろうねw

 
2013-10-24(Thu)
 

これ、お通しとしては完璧だねw

完璧なお通し

お通しってのは、その店をよく表しているよね。
これなんか、素晴らしい。完璧なお通しだよ。
小鯵の南蛮漬け。
全部抵抗なく食える揚げ具合、漬けだれの味、量と大葉とレモンのあしらいなど、非の打ちどころがない。
お通しは頼んでないとか、勝手に出してきたものに金は払いたくないとか、無粋なことを言ってんじゃないよw
ガイジンとかよくそういうことを言うらしいけれど、日本はチップとかないわけでww

 
2013-10-23(Wed)
 
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EatingPoor

Author:EatingPoor
「筆は一本、箸は二本」(斎藤緑雨)なのである。

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