食いモンでも店でもない、オレがジャンクなのだ、という好例「フライ・しょうが焼定食」

フライ・しょうが焼き定食

駅前の定食「乃んき」の「フライ・しょうが焼き定食」。
フライ盛り合わせ定食のフライと、しょうが焼き定食のしょうが焼きが、ボリューム少なめで組み合わされるのかと思いきや、フルポーションで並んでいた。
これは食い応えがあって大変にありがたい。
フライは、コロッケ、エビ、イカ、ホタテ。
朝飯抜きで14時近かったので、かなりの空腹。丁度よかった。

さて、6月も最終日なので、月間最ジャンク賞を決めないといけないw
漠然と選んでいるわけでもないのだが、やはりベンチマークがないと「論理的」に一つに絞りきれないなどということになる。
なので、ここでジャンクというものを今一度考えておこう。

1)そもそもジャンクである(ブデチゲが好例)
2)主に肉に衣をつけて油で揚げてある
3)通常は別々に食う若干のジャンクさを備えたものを合わせてある(焼きそば牛丼とか)
4)不必要なほどに量が多い
5)味が濃い
6)炭水化物や脂に事欠かない

ま、こんなところか。
このエントリの定食も、「組み合わせ」あたりではかなり要件は満たしているけれど、個々の構成要素は大変にまっとうなので、ジャンクというのとはちょっと違う。
単に注文したオレが腹が空いていただけだ。食いモンでも店でもなく、オレが精神的にジャンクなだけ。

ということで、6月はあまりジャンクなものは食わなかったのだけれど、きっぱりと別れを告げた「あんかけ焼きそば」にしておこう。
あんかけ焼きそばってのは、実はかなりジャンクな食いモンである、ということに気付いていない人は多い。
麺を油で焼くというか半揚げにしてパリッとさせるけれど、この段階でわざわざかなりの油を含ませる。
あんかけだから、ラーメンのスープのように丼に残ることもなく、塩気も炒め油もなにもかも全部摂取する。
結果、1200kcalくらいはゆうにある(牛丼並なら2杯食える)、という代物なんだよねw
要するに、晩飯をこれだけで済ませることになんら疑問を感じないような人でないならば食うべきではない、ってのがあんかけ焼きそばなのだな。

あー、それにしても今年も、上半期終了ではないか!?
夏なんてすぐに終わってしまうから、年末までもうあっという間だよ。
ジジイは気が早いにしても、、、www

■月間最ジャンク賞
2013年1月 第三京浜都筑亭のカツカレー
2013年2月 スーパーの売れ残り半額カツ丼
2013年3月 ブデチゲ
2013年4月 鳥の竜田揚げと豚しょうが焼き、ナポリタンの盛り合わせランチ
2013年5月 すき家の焼きそば牛丼
2013年6月 あんかけ焼きそば

 
スポンサーサイト
2013-06-30(Sun)
 

あるもので間に合わせた簡易レシピの「オクラのサブジ」

オクラのサブジ

仕事のミーティングにいった先の近所に高知の野菜の直売店があって、大ぶりの美味そうなオクラが安かったので帰りについ買ってしまった。
4本は茹でて醤油をかけて飯のおかずに、残りはあり合わせのものでインド風の「オクラのサブジ」にしてみたw

・種をとった鷹の爪数本とニンニク2片のみじん切りをサラダ油で炒めて香りを出す
・適当に切ったオクラ(10本くらいかな)とミニトマト(数個)を投入
・粉のクミン、ターメリック、胡椒、いずれも適当な量を振り掛けてさらに炒める
・パックのカットトマトちょっとと水を少し加えて煮詰める
・塩で味を調え、ほんのちょっと醤油を隠し味に入れる
・汁気が飛んでオクラに火が通ったら、塩気を確認して最後にガラムマサラを適量振る

ま、欲をいうと、
・最初にニンニクと一緒にクミンホール(欠品中)も炒めて香りを出す
・タマネギ(欠品中)も欲しいところ。炒めると甘みが出るからね
・ケチャップ(欠品中)や野菜ジュース(欠品中)をちょっと入れるとまろやかになってコクが出そう
という感じではあれどね。

いやー、ほとんど何もない仕事場でのあり合わせ仕事なんで、かなりいろいろ適当なんだけれど、それでも「なんで?」ってくらいスパイシーで美味いよwww
オクラが良いオクラだったし、何といってもオクラとカレー風味の相性が素晴らしい。
オクラに限らず、ナス、タマネギ、ズッキーニ、イモ、かぼちゃ、インゲン、ニンジン、ダイコン、カブ、キャベツなどなど、いろいろできそうだよね。
キリンシティの玉こんにゃくのサブジなんてのも美味いけどね(これはなかなか意表をつかれた)。

facebookにアップしたら、インド人シェフ(港北ニュータウンにある「ラニ」のハリオムさん)に「Good job!」とコメントされて嬉しかったんだけれど、彼がWebで公開してくれているレシピやお店で食べるときの話とか、ずいぶん勉強させてもらってるのでホントにありがたいと思うのです。

 
2013-06-29(Sat)
 

ようやくタイ料理。ひき肉団子が入ったあっさりスープが美味いね

タイの蒸し鶏とスープ

近所のタイ料理屋が「しばらくの間、休業します」(タイ人シェフがなんらかの事情で帰国でもしたのだろうか?)だったので、アタマも胃もすっかりタイモードに入っていたのに食えない、という状態(インド料理を食ったがw)のまま翌日を迎え、渋谷のタイ料理屋でようやく一息。

まずは、チャンビールとタイ風の蒸し鶏。それに塩味のスープ。
当然、ナンプラー、唐辛子、唐辛子酢が乗ったスパイスのセット(クルワンポンっていうのか?)を出してもらう。
中華でいえば、醤油、酢、ラー油みたいなものだね。
中でもナンプラーは、タレに入れたり、炒めモノにちょっとかけたり、スープにちょっと垂らしたりなど、タイ料理をタイ料理たらしめるためにはなくてはならないね。

塩味のスープは、大根や白菜などの野菜にひき肉団子が入っていて、さらにパクチーが乗っている。
タイ料理でスープといえば「トムヤムクン」ではあれど、トムヤムクンはメインディッシュに近いというかなんというか、美味いんだけれど量も多いし大げさである。
このご飯モノなんかの脇に、日本でいえば味噌汁的な感じで組み合わせるこのスープ、あっさりしていて野菜と肉の味がじわっとしていて大変に美味い。ナンプラーをちょっと垂らしてさらにコクが出る。

それにしても、タイ料理は飾り包丁が楽しい。一番手間がかかっているのではないか?
何か、道具があるのだろうか?w
このあと「カオパットトムヤム」(トムヤムスープ味の炒飯。カオは米、パットは炒めだったかな)を食って、ようやくタイモードは終結した。

 
2013-06-29(Sat)
 

名言「デブはサラダを注文する」を地で行ってしまった夜

ライジングサンとホウレンソウのサラダ

食に関する名言・至言は多々あれど、これはかなりのハイレベルに位置すると思う。

「デブはサラダを注文する」

本当は肉や魚をもう一品食いたいのだが、客観的に見ると既に十分食っている状況で、若干の後ろめたさと共に、サラダならまだマシだろうと大して食いたくもないのにサラダを注文してしまう。
こういったデブの典型的な精神構造を見事に表現していると思うのだな(笑)。
ま、これは食やサラダが大変に分かりやすいというだけで、肉体的には痩せていようとも、精神的なデブであればあらゆる局面で陥りやすいことなのである。

ま、そういうわけで、中目黒タップルームでベアードビールの「ライジングサン・ペールエール」とホウレンソウのサラダ。
松の実と細かく刻んだベーコンにブルーチーズ、これらと生のホウレンソウが、なかなかのバランスだ。
ま、このときは、デブはサラダを注文していはいるが、なんとサラダだけ、ではあったのだが、、、。
この後、もう1杯「駿河ベイ・インペリアル」。
ベアードビールはホントに美味いね。夏なので、ビールの温度をちょっと下げたようだ。


2013-06-28(Fri)
 

かなり久しぶりの「駒方どぜう」

どぜう丸鍋

どぜう(泥鰌)は、たまに食いたくなる。
渋谷は、浅草の駒方どぜうの支店があって、思い立ったらすぐに行けるのが良いところ。
ま、浅草であっても、銀座線の端から端まで1本で行けるのではあるけれど、丸鍋1枚のために往復する気にはなれない。
浅草は広い入れ込みで胡坐かいて食うのが良いんだけどね。
渋谷は、マークシティ手前のビルの4階で椅子席(3年くらい前に宇田川のほうから移転した)。
渋谷ってのは、新しい店はほぼ例外なくダメなので、どうしてもこことか、この近くの焼き鳥屋など、昔からの店に行くことが多いね。
ま、でも、どぜうってのは、いわゆる「キワモノ」に近いと思うので、たまに(年に2、3回か?)しか行かないけどね。

丸鍋は、下ごしらえしてクタクタになったどせうが隙間無く鉄の平たい鍋に並べられている。
鍋が丸いからではなく、どぜうが丸のままなので丸鍋。
この上にネギを山盛りにして、ネギに火が通って嵩が減ってきたら食べごろ。
小皿にとって、山椒を振って、燗酒を飲みながら食う。
ここの燗酒と丸鍋の相性の良さは、他にはちょっとないくらいだね。
どぜう料理には、柳川とか蒲焼とか他にもいろいろあるけれど、どぜうはやっぱり丸鍋だ。
若い頃は、丸鍋1枚じゃ足りないし、いろいろな酒肴も食べるし、燗酒もビールもたくさん飲むし、ってことで、けっこうな勘定だったんだけれど、最近は、丸鍋1枚、ビール1本、燗酒、くらいで安上がりだw
ご飯モノは、別途ちがうところを考えるのだけど、丸鍋1枚酒1本、って感じでサクッとできるのは一人ならでは。

この料理は、刻んだネギをどぜうの上で蒸して、どぜう風味のネギを山椒をかけながら食うものであって主役はネギである、という説に賛同するものであります(笑)。

2013-06-27(Thu)
 

夏の味わい「岩ガキ」

岩ガキ

ちょっと個人的な理由でムール貝が食いたくなったんだけれど、そう簡単な話でもなく、岩ガキを食った。
寒い時期の牡蛎、いわゆる R のつかない月には食うな、というのは真ガキで種類が違う。
岩ガキは夏(6-8月)の牡蛎なんだけど、昔はあまり食えなかった。
最近では養殖するところが増えたらしく、岩ガキを出す店が多くなったね。
養殖とはいえ、岩にへばりついているのを潜ったりして獲るらしい。
寒い時期の厚岸あたりの牡蛎と比べると、ちょっと大味な気もするけれど、海の塩気と牡蛎の濃厚な旨みが楽しめる。
大きいので何個も食う感じではないけど、夏に牡蛎が食えるのは嬉しいもんだね。
値段も適当でありがたい。
ま、こういうものもあるので、真夏の定食屋で「カキフライ定食!」なんてオジサンをバカにしてはイカンのか、とちょっと思ったけど、ま、岩ガキのカキフライを出す店もそうそうあるまいw




2013-06-26(Wed)
 

週イチくらいで食っちまう「漬けラムのロースト」

キリンシティの漬けラムのロースト

大変申し訳ない言い方になってしまうんだけれど、キリン系のビアレストラン「キリンシティ」には、ビールよりなにより、これを食いに行くのだな(あと、玉こんにゃくのサブジか?:笑)。
しょうゆ系のタレに漬け込んだラムの赤身をローストたものが、写真のような絶妙の焼き加減で出てくる。
肉には脂はほとんどなく、厚切りってこともあって意外に噛み応えがある。
やっぱり赤身は、噛んでいるとじわっと美味いし、肉を食っている感があっていいね。
脂がないためもあってか、羊臭さは(羊好きには、かもだけど)ほとんど感じられない。
これ850円かそこらなんだけれど、素晴らしいC/Pだと思う。
最近、渋谷の事務所の近くにあるってことで、週イチで食ってる感じだな(笑)。
ジンギスカンも良いし、ビストロの羊料理なんかも良いのだけれど、こういうサクッと食える羊ってのはとても良いね。
そう言えば、HUBにも「ラムケバブ」ってのがあって、串に数切れ刺して焼いたのが1串420円かなんかで、いつも2本食うな。
どっちも、羊好きのことを考えてくれたメニューで大変にありがたい。
さらに、どちらもレギュラーメニューであって、「終わっちゃいました!」なんてことがないのも好ましい。

2013-06-25(Tue)
 

大変ざっかけに作ったペンネのトマトソース

ペンネのトマトソース

ザルを買ってきて(なかったw)久しぶりにパスタを茹でてみた。
長いパスタでは入る鍋がないので、短いペンネ。
ソースはトマトソース。アラビアータにしようかと思ったが鷹の爪を買うのを忘れた。
トマトは、紙パックのカットトマトという便利すぎるものがあることを知る。

鍋にオリーブオイルとみじんに刻んだニンニクを軽く炒める。
カットトマトを入れてしばらく煮詰めて、塩コショウで味付け。
隠し味に醤油をちょっと。
残っていた「ルイユ」(オリーブオイルとニンニクと唐辛子のペースト)もちょっと入れてみる(ま、あまり辛くないものだったので、なくてもぜんぜんOKだった)。
適当に水分が飛んで、トロッと一体化してきたら完成。
湯で上がったペンネにかけて、木ベラでかるく和えて皿に盛る。
写真の状態に、安物のパルミジャーノをたくさんかけて食う。
フレッシュバジルでもあれば、なおよし、か?
いや、でも、こんなに簡単なのに、なんで? ってくらい美味いよwww


2013-06-24(Mon)
 

この時期のトリ貝は日本海産かな?

トリ貝の刺身

身が厚いトリ貝の刺身をぬる燗で。
もう6月も終わりなので、日本海側で獲れたのものだろうかね?
舞鶴あたりで養殖もしているらしい。
太平洋側は、4月、5月あたりが旬だよね。

トリ貝の刺身ってのは、独特の濃厚な味わいと歯ごたえで、ホントに美味いよねぇ、、、。
寿司ネタや刺身になる貝のなかでも、上位3つに入るね。
トリガイの他は、ホッキは当確で、残りは赤貝かホタテ(サロマ湖産に限る)だな。

これは寿司屋ではなくて居酒屋。自由が丘の金田。
この後、これも旬のタカベの塩焼きなどを食い、そばスタンドに移動して350円のごぼう天そば(笑)

2013-06-23(Sun)
 

「あんかけ焼きそば」との訣別

海鮮あんかけ焼きそば

中華料理屋ならではの料理の一つが「あんかけ焼きそば」だと思う。
ガスの火力が必要だし、素材の油通しとか、茹でた麺をちょっと焼き付けるとか、素材が多様だとか、かなりの手際の良さが要求されるなど、理由はいろいろあるけれど、そういったことの結果として、家庭ではどうしてもあまり美味しくできないってことになる。
ま、当然、他にもそういう料理はあるけれど、身近なメニューの中ではあんかけ焼きそばってのは外で食うもんだなと思う。
同じような内容のあんを飯にかける中華丼だと、あまりそういうことは感じない。

あんの味は、五目や牛豚の場合はしょうゆやオイスターソース、海鮮や鶏の場合は塩味だ。
写真は、塩味の海鮮あんかけ焼きそば。
美味しかったけど、あんかけ焼きそばを一人で食うことは多分もうない。
「ラストあんかけ焼きそば」だなwww

なぜ「訣別」なのかというと、この半年くらいで2回か3回食ったんだけれど、いずれの時も不味いわけではないものの「あー、これはもう人生のなかで食わんで良い食いモンであるな」と感じたからであった。
そう感じる理由は、いくつかあるんだけれど、飯を食う機会は日々減っているわけで、その中で無駄な弾は撃っていられない、ってのが大きいね。
あとは、塩気がキツイ(オレが行くような店では、例外なく食後にのどが渇く)、カロリーが高い(1食で1200kcakくらいあるよね)、同様な話で量が多い、などの細かい話。
基本「量も味のうち」ではあるのだけれど、あんかけ焼きそば一発で晩飯を済ませるなら良いのかもしれんけど、そうじゃないわけで、もっといろいろと食いたいのだな。かといって残すのはまったく乗れないし。
それと、酢だのカラシだのをかけたりなんだり、と、最後まで味が決まらない感じなのも、急にメンドクサイと思うようになった。

他にも、いろいろな理由から、もう無駄弾は撃たないことにした「食いモン」や「店のカテゴリ」がいくつかあるけど、今回、あんかけ焼きそばがその仲間入りw
上海焼きそば(具材と麺を一緒に炒めて塩かしょうゆで味付け)は、まだ「現役」だけどね。
ソース焼きそばは、当然、現役。
ま、そうは言っても、冷静に考えると、いくら好きな食いモンであってもそうそう同じものばかり何度も食うわけでもない(あんかけ焼きそばにしても半年で2、3回。多分、もの心ついてから50回も食ってないと思う。このブログを検索してもほとんどないくらい)ので、大げさに言うほどのこともないんだけどね。

既に外で食うにあたって無駄弾に分類しているものの例は、いわゆるカレーライス(一部例外あり)とカツカレー、ハンバーグ、吉野屋以外の牛丼(牛丼屋ではない)、吉野屋の牛丼以外のメニューw、特定の店以外のラーメン、カレーうどん、うどん全般、コロッケそば、あんかけ炒飯(あんかけ、不人気だw)、卵でとじた丼物、温玉が乗った食いモン、トロなんとか(トロサーモン、トロアジ、トロトロ温玉などw)、「夏野菜」とことさらに言っているもの、生のホタルイカ、山菜、鯉/鮎/岩魚/山女などの淡水魚、庄や以外のチェーン居酒屋、ホッケの刺身を出すような店、変なワインバー(どう変なのかは都度判断w)、並んでいる店、注文をメニューが印刷された紙に丸をつけて手渡すのにちゃんと通らない安い海鮮居酒屋(ま、さくら水産だw)、一人客には空いていても機械的にカウンターに座れという店、などなど。

ま、いろいろな意味で「ぜい肉」をそぎ落としていく、ってのが人生の後半か?www

 
2013-06-22(Sat)
 
プロフィール

EatingPoor

Author:EatingPoor
「筆は一本、箸は二本」(斎藤緑雨)なのである。

[My other blogs]
A day in the life(メイン)
続・Webとウイスキーの日々
20分でお弁当
columns
お仕事ブログ

カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR