チャプチェ
韓国の春雨炒めである。
歯ごたえのしっかりした春雨に味がよくしみこんでいて、ごま油が香ばしい。
これで1人前なんで、一人で行くと、ま、いろいろは食えませんね。
このほかに、牛スジ煮込みとかチャンジャ(タラの内臓の韓国風塩辛)なども美味かった。
隣のテーブルでモツ鍋を食べていたが、青首大根をおろしたのがてんこ盛りだなあ、と思ったらにんにくをおろしたものだった。
すばらしい香りがこっちまで漂ってきて、、、(笑)。
トリの唐揚げチリソース
これは、ま、いかにも「げびー」なものなんですけど、つい食べてしまいますねえ、、、。
ただの唐揚げではなくて、ちょっとすっぱ辛い酢豚のようなソースが絡んでいます。
付け合せはキャベツの千切りとポテトサラダ。
ビールは赤星の中ビン。
このあとで、さば味噌定食なんか食って、、、。
ま、なかなかの晩御飯。2000円しないくらいだし。
パンチェッタ
イワシのマリネ
ドイツビールが好きである。
ちゃんと苦いし、べたべたしていなくて後味がすっきりしている。
ま、安くはないが、若い頃のようにたくさん(ジョッキ12杯なんてこともあった)飲むわけではないので、、、(笑)。
で、最近、御茶ノ水と渋谷でたまに行くドイツビールのお店の系列店を赤坂店で見つけた。
ソーセージ盛り合わせとジャーマンポテト、それに、こういう魚の一品。
と、まあ、どこの店に行っても同じようなものを注文してしまうのだが、ビールも種類が豊富でどれも美味いし、料理のレベルも高い。
米沢牛のメンチカツ
これは美味い!
米沢牛のメンチカツ。お世話になっている日吉のカウンターのお店で。
米沢牛の赤身ってのは、牛肉のなかでもかなり好きなのですが、これはぜいたくな一品だなあ、、、。
中には、春キャベツが絶妙な加減で混じっていて、これもバランスが良い。
街に必ずケバブ・スタンド
申し訳ないです。一つ前は写真がでかすぎでした(謝)。
ロンドンの街には、駅の近くに必ずケバブのスタンドがあります。
ここは、「ボスポラス・ケバブ」というお店。
閉店前でネタケースに空きが目立ちますが、昼時なんかは、山のようになっています。
ラム肉、叩いたラム、チキン、野菜などなど、、、。
これ、と指定すると、その場でグリルで焼いてくれます。
串からはずして、野菜サラダとピタパンを添えて出してくれます。
ビールでも合わせると完璧ですね(笑)。
気楽で美味い。チェーンのファストフードのような安っぽい味でもない。
街に一軒、最高です。
ロンドンのワインバーでランチ
突然ですが、ロンドンです。
金融街の一角にある古いワインバーでランチ。
赤ワイン1本と、手前が「農夫のプレート」、奥が「漁師のプレート」。
農夫のプレートは、
・ブルーチーズ
・チェダーチーズ
・バター
・ジャム
・ピクルス
・パン
漁師のプレートは、
・スモークサーモン
・ゆでたエビ
・ツナペースト
・野菜
・パン
酸化防止剤が入っていないワインはもちろん、チーズやスモークサーモンそのものが基本的に美味い。
素材が良いので、そんなに手間かかってないけどそれだけで美味い。
それにしても、チーズのでかいこと(苦笑)。
ホッキ貝と菜の花の炒め物
バーベキュー風
いわゆるバーベキュー風の一皿。
ブロシェット・バーベキューソース。
向こう側が魚の串で、エビ、エリンギ、イカ、しし唐、ホタテ、長ネギ。
手前が肉の串で、鶏肉、ピーマン、玉ねぎ、ソーセージ、ジャガイモ。
ソースはニンニクとケチャップがベース。
いろいろ食べられて嬉しいですね。ビール、赤ワインに合います。
ワンタン麺
これは、ひとつ前の唐揚げのお店のワンタン麺。
いや、もう、トラッドな味で、これぞワンタン麺、って美味さ。
ナルトが利いてますね。
醤油味のさっぱりしたこういうラーメンは、貴重ですね。
シンプルなラーメンも捨てがたいですが、ちょっと物足りないな、というときに、ライスを付けるよりは、ワンタン麺かな、という感じです。
もやし炒めなんか乗せても美味いんですがね(笑)。