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なかなかの刺し盛


刺し盛である。
まぐろ、アジ叩き、タコ、イカ、ブリ、甘エビ、ホタテ、青柳などなど。
やっぱりマグロが美味いなあ、、、。
刺身の向うでかしこまっている板前の卵を激励する会にて。

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2006-02-27(Mon)
 

こんにゃくのピリ辛煮


こんにゃくのピリ辛煮。ピリ辛どころかけっこう辛い。
見ての通り、切った唐辛子がたくさん入っていて、出汁の味と辛味がこんにゃくに良くしみている。
こういう普通の肴で、うるさいことを言わずに、ビールを飲むのはすごく良い。
なんだか、しみじみしますねえ、、、。

で、ま、こういう料理がちゃんとしている店は、他のメニューもちゃんとしている。
オペレーション(むしろこっちなのだが)も大丈夫。

ビールのグラスは、人それぞれに好みがあるが、280ccくらいのグラスで飲むのが好きだ。
中ビン、ロング缶が、注ぎ足さずに飲み干して2回で空く計算。
ビールのノド越しを楽しむには、ある程度の量を一気に飲み下す必要があるから。
まさに、量も味のうち、なのだ。
贅沢を言えば、口に触れる縁の部分が薄い方が良い。

しかし、「ピリ辛」という言葉は何か安易な言葉であるな、とも思う。
ピリっと辛い、という意味なんだろうけど、辛さの段階を示す訳でもなく、
「ピリカラ」という語感に逃げている感じがするのである(笑)。
ちょい辛、中辛、大辛とだんだん辛くなるとして、ピリ辛ってのは何よ? みたいな話である。
ま、辛い物好きだから、「ピリ辛」と見るとつい頼んでしまうので、ピリ辛の存在意義はあるのであるが、、、。

十分、うるさいこと言ってる、か?(笑)

2006-02-26(Sun)
 

またまたカレー


目黒は、カレー激戦地域らしい。
ちゃんとしたインド料理屋が数軒あるし、「ココイチ」や「カレキチ」のようなカレースタンドもある。

中でも、駅に近いインド・ネパール料理の店のランチは、980円で食べ放題。
明らかに居酒屋を改装した店内は、掘り炬燵の席があったりする。
チキン、マトン、マメ、野菜の4種のカレーと、ライス(白いのとターメリック)、ナン、サラダが食べ放題。
ドリンクが1杯つく。
制限時間は50分。

高校生じゃないのでそんなにたくさん食べる訳ではないんだけれど、4種のカレーランチが980円と思えば、これは安い。
この日は、まず、小さい金属製のボウルに4種のカレーを少しずつとって、ターメリックライスで食べてみる。
次に、チキンとマトンのカレーを皿の真ん中に細長く盛ったターメリックライスの両側にかけて、ハーフ・アンド・ハーフにした(写真)。
ライスの量は、2回で普通のカレーの大盛り程度かな?
サラダを1回取って、ラッシーを飲んで、いやいや、満足な昼飯であった。

2006-02-25(Sat)
 

大阪のインディアンカレー


最近、東京駅にも出店したという大阪のインディアンカレー。
ドロッとした昔っぽい普通のカレーなのに、ピリリと辛い。
9割がたできあがったものを各店舗で仕上げるようで、店によって多少味が違うらしい。
この写真は、大阪・北浜のお店。
スパゲッティとハヤシライスも、メニューにあった。
キャベツの酢漬けが絶妙。

旅先では、その地元のカレーを食おう、ということで。
これは、また食いたいカレーだなあ、、、。

2006-02-24(Fri)
 

岩中豚のソテー


これは岩手産の岩中豚のソテー。
さっぱりしていて美味いですねえ、、、。
白ワインかな、と。
一つ前の菜の花とタコともども、日吉のカウンターだけのお店です。

2006-02-22(Wed)
 

菜の花とタコのお浸し


春っぽいですね。さっとゆがいた菜の花とちょっと炙ったタコを盛り付けて、冷たい出汁をかける。
辛口の日本酒を軽く冷したのと合わせると最高ですね。
そろそろ、ホタルイカだの、カツオだの、ハマグリだの、ふきのとうだのの季節ですねえ、、、。

2006-02-22(Wed)
 

意外に軽い、油そば


意外にあっさり。
名前からのイメージをあっさり覆される。
「太麺+油」なんだけど、ぜんぜん腹にもたれない。
汁がないので、塩分控えめ。普通のラーメンより健康的。
酢とラー油を混ぜる前にひと口食ってみたが、これでも十分美味い。
酢とラー油は必須であるが、油がはじめから入っているので、
酢を多めにして、辛さは卓上の唐辛子ペーストで追加するのもいい。

これはほとんどパスタです。
ペペロンチーノをどんぶりの中でユーザーが作る、という感じ。
野菜系が不足なので、茹でキャベツなんかが乗っているといいかなぁ。

それにしても、汁を飲むってことが、ノドの渇きだけでなくて、
もたれにもつながっているのを思い知らされました。

2006-02-19(Sun)
 

あわびの刺身


「あわび」である。
海に近い水産会社運営のスーパーで1個980円だった。
いや、これは美味い!

まだ生きているあわびの表面を塩でもんで、汚れを落とす。
貝殻と身の間に薄いヘラをねじ込んで、身を外す。
ワタと身を分けて、口のところの固い部分を切り落とし、スライス。
ワタは、黒いキモの部分だけを叩いて、醤油と酒と混ぜてキモ醤油にする。

コリコリした歯ごたえと、海の香りが全開だ。

もう1個買ってくれば良かった(笑)。

2006-02-12(Sun)
 

養老の滝


これは養老の滝の中生290円(!)とラム鉄板焼き。
いや、安くて、オペレーションも安定していて、どこの店も同じで、素晴らしい。

2006-02-09(Thu)
 

中華粥


お粥、中華粥である。
本当に久しぶりに、十何年ぶり(ま、最近、十何年ぶりが多い)に、中華街にクルマ飛ばして「朝粥」を食った。

鶏、エビ、貝、海鮮三種、牛モツ、豚レバー、牛スジなどのお粥がある中で、
何にするかちょっと迷ったが、肉団子とモツやレバーなどの入った五目粥にした。
醤油とネギの小皿が出てきて、しばらく待つと、熱いお粥が登場。
中華粥ってのは、油が入っているので、本当に熱い。

変わらぬ味でとても美味い。なんだか、お腹がスッキリする。
牛モツのモツ皿も美味いのだが、クルマなのでビールが飲めないから今日はパス。

この店は、朝9時からやっている。10時前に店を出る頃には、もう満席で入れない人がいた。

2006-02-05(Sun)
 
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Author:EatingPoor
「筆は一本、箸は二本」(斎藤緑雨)なのである。

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